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[文学のある風景]ハルピン—小説「氷の涯」から見る夢野久作の世界—

  • 国語
  • 指導資料
公開日:2013年09月01日
[文学のある風景]ハルピン—小説「氷の涯」から見る夢野久作の世界—

ニューサポート高校「国語」vol.20(2013年秋号)より。昭和八年に発表された、夢野久作の小説「氷の涯」は、シベリア出兵時のハルピンの日本兵営で起きた公金横領事件を発端に、濡れ衣を着せられ追われることになった一等卒の「僕」と、白系ロシア人の娘ニーナとが逃避行を繰り広げるという壮大なストーリーである。

同志社大学准教授 西川貴子

資料ファイル

B5判たて,2ページ

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