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「俵万智」論における〈歌法〉解読での教材化への試み―歌集『サラダ記念日』には「キレとコクはあるのか」?―

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公開日:2013年08月01日
「俵万智」論における〈歌法〉解読での教材化への試み―歌集『サラダ記念日』には「キレとコクはあるのか」?―

俵万智の『サラダ記念日』は、280万部の大ベストセラーとなり、高校現場でも多くの教員が、その実践を行っている。同じ作者の随筆『さくらさくらさくら』の実践を行い、その最後のまとめとして、名歌「サラダ記念日」を、二年生「現代文」の授業で取り扱った。そのときの実践記録を元に「俵万智」論と名歌「サラダ記念日」の教材化論の試行を絡めて総括的・多面的に論じることが、本旨である。

北海道長沼高等学校 荒木美智雄

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A4判たて,12ページ

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