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本稿で示す授業の一案は、まず、読むことの楽しさを味わうための素地を生徒に身につけさせることを主たる目的にしています。楽しさといっても、興奮を伴うexcitingではなく、知的なinterestingのことです。私たち国語教師は、おのおの、好みとするジャンルは違えども、読みの楽しさを知っている一人として教壇に立っているのだと思います。今回はその楽しさを中核に、時代の求める論理的思考とどう共存していくかを考えながら、読み手を育てるための一案を提案します。
北海道根室高等学校教諭 花坂歩
A4判たて,3ページ
一太郎
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