「技術の評価」の場面では,題材の中で登場したさまざまな「技術」について,表を使ってプラス面とマイナス面からまとめさせます。「技術の活用」の場面では,学習してきた作業に使った「技術」の特徴を根拠として説明するようにもとめます。「野菜づくり」に焦点化することで,身近な場面で「生物育成技術」をどのように活用していくか考えさせることができます。東書教育シリーズ 中学校技術・家庭科(技術分野)「まずは,ここから『技術の評価・活用』-技術立国ニッポンの将来のために-」(2013年4月発行)より。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部