高校の英語教員として常に意識していることは、「英語があまり得意ではない、もしくは英語を大きなニーズとして感じていない生徒の意欲を向上させ、学習者のニーズを創り出して英語を学ぼうとする仕組みをどう作るか」です。日本語でも容易ではないことを、学習途中の英語を使って伝える指導で有効なのが、Presentation活動です。アウトプットの言語活動を行うことで教科書の内容の定着を図り、同時にそれを応用して表現力を高める言語活動を授業内に創造し、生徒自ら進んで準備をするPresentation活動を作る指導について実践報告いたします。
北海道千歳高等学校教諭 山崎秀樹
A4判たて,5ページ
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