確かな防災教育をめざして~自分で判断し、命を守れる子どもに~

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会員実践事例  小中 学校経営

公開日:2013年4月11日

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南海トラフ巨大地震が危惧されるなか、子どもたちに「災害時に自分で判断し、行動する力」を育てることは、本校にとって急務の課題である。幸いにも、本年度、高知県実践的防災教育推進事業を受けることができ、緊急地震速報システムの導入や県外講師招聘による教職員の研修も実施できた。1年間という限られた期間での取り組みであったが、下記の地域の現状を踏まえつつ、防災学教育の実践を進めてきた。

高知県南国市立大湊小学校長 岡田兼治

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