文字サイズ
全て選択
全て解除
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.39(2013年4月号)より。NHK大河ドラマ「八重の桜」を足がかりに,江戸時代の身分制社会について論じている。身分制社会は平等であるべき人間に上下関係をつけるものであるが,江戸時代の諸身分はそれぞれの役割を果たすという面から言えば「平等」であり,単純な上下関係ではなかったと述べている。
東京大学史料編纂所教授 山本博文
B5判たて,1ページ
PDF
pdf/1.1MB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。