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指導直前情報「かけはし」2005年4・5月号より。俳句という表現の特徴を挙げようとするとき,まず,「五・七・五の十七音で,季語が織り込まれ…」ということを思い浮かべる人は少なくないでしょう。「有季定型」という形式は,俳句という表現ジャンルの基本的な決まりごととして,広く一般的に理解されています。教科書に掲載されている「俳句を味わう」を読むときにも,やはり「季語」と「五・七・五」という俳句の形式を意識することになるでしょう。
東京書籍(株) 国語編集部
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