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村松賢一スピーチコミュニケーション通信2013年4月号より。最近の小中一貫カリキュラム研究では,小学校5年から中学1年を「第3期」として括るのが一般的である。これは,主に,“中1プロブレム”に対処する意味合いからだが,対話能力の発達という観点からもその区切りには妥当性がある。「小学5年~中1(1学期)」をまとめて,対話能力の「基礎基本確立期」と位置づけるのが適当だと考える。
スピーチコミュニケーション教育研究所長 村松賢一
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