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文学の窓3
花火と文学

  • 国語
  • エッセイ
公開日:2013年03月05日
文学の窓3花火と文学

今年の二月十日は旧暦の元日に当たり、各地で祭りなどが行われたようだ。私の住む町は観光地なので、人呼びも兼ね、夜、近くの公園で花火が打ちあげられた。…そういえば「花火」に関した文学作品がいくつもあることに思いいたる。ただし「花火の文化記号論」、あるいは「近代文学と花火の文化的かかわり」といった著作はあまり眼にしない。以下、思いつくままに、触れてみる

前筑波大学・国学院大学教授 池内輝雄

資料ファイル

A4判たて、4ページ

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