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教室の窓「中学校国語Vol.5」2005年9月号より。昨今,子どもたちを取り巻く言語環境は激しく変化しており,なかなか安定しない。特に,情報メディアの発達は目覚ましく,読書離れの現象にも大きな影響を与えている。今の子どもたちは極端にコミュニケーションを不得手としている。子どもたちにコミュニケーション活動の機会を設けることで活性化させることはできるが,その質自体を高めることは難しい。
鹿児島県総合教育センター くまもとこうじろう 隈元浩二郎
A4判たて,2ページ
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