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[特集「確かな国語学力」とは]今こそ,勢いのある説明的な文章学習で確かな「読む能力」のはぐくみを

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公開日:2006年01月24日
[特集「確かな国語学力」とは]今こそ,勢いのある説明的な文章学習で確かな「読む能力」のはぐくみを

[特集「確かな国語学力」とは]今こそ,勢いのある説明的な文章学習で確かな「読む能力」のはぐくみを

藤田由江(新潟県上越市立板倉中学校教諭)

中学校国語-教室の窓Vol.6(2006年1月発行)



[本文より]

とかく説明的な文章学習には勢いがない。「分からない」「つまらない」「役に立たない」,そんなつぶやきが聞こえる。一方,私たちが日常目にする文章の大半は説明的な文章であり,その様式は日々多様になってきている。また,PISAの結果を受け,説明的な文章指導では,学習指導要領の「読むこと」の目標到達に加え,OECD調査で規定する「読解力」のはぐくみに寄与することも求められつつあるようだ。そんな現状をふまえ,二つの提案をしたい。


新潟県上越市立板倉中学校教諭 藤田由江

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