昭和の南海地震から今年で68年が経過した。地震発生の周期として、南海地震はいつ起きてもおかしくないと言われ、今を生きる私たちにとって避けては通れない課題となっている。これまでは、防災マニュアルを作成し、諸災害を想定した防災学習や避難訓練などに取り組んできた。3・11の「東日本大震災」以降は、「その時」に「自ら考え、的確に判断し、主体的に行動して、自分の命は自分で守る人間に」との思いが強くなった。
本稿は、実践の紹介である。
高知県四万十市立具同小学校
A4判たて、4ページ
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