私達の地域では、三学期になると版画に取り組む学校が多い。その理由として雨、雪が多く、外での学習活動が制限されることも一つの理由であろう。しかし、近年は、伝統的な木版画のみならず、低学年から高学年まで、手軽に取り組めて、カラフルに仕上がるものも多く見られるようになってきている。冬季に限らず、年間を通して、ねらいに応じた取り組みをしていくことが大切である。本稿は、6年生の実践の紹介である。
京都府京丹後市立丹波小学校 中西邦郞
A4判たて,3ページ
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