東書Eネット

東書Eネット

東日本大震災と向き合う被災者の声~短歌に見る東日本大震災~

  • 国語
  • 実践事例
  • その他
公開日:2013年02月01日
東日本大震災と向き合う被災者の声~短歌に見る東日本大震災~

本校社会部の活動は古く、もともとは、人形劇や影絵などの公演やボランティア活動を行ってきた。平成元年より地域研究を中心とする活動になった。平成17年に、鳥取市と福島県郡山市が姉妹都市になったが、そのきっかけは、社会部が明治10年代に安積野開拓のために移住した鳥取士族たちに関する大量の史料を、鳥取から分祀した郡山の宇倍神社の社務所で発見し、現地の鳥取からの移住士族の子孫の方々との交流に始まる。今年度の研究は、その郡山市が東日本大震災の被害にあわれたことに関連して、被害が大きかった東北3県の被災された方々が詠まれた短歌に心を打たれた部員が、従来とは少し違った方法での地域研究の手法でまとめ、東日本大震災を考えたものである。生徒がまとめたその概要を以下に紹介する。

鳥取県鳥取敬愛高等学校 平田尚伸

資料ファイル

A4判たて,5ページ

  • Word

    Word

    doc/1.0MB

  • PDF

    PDF

    pdf/291.5KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料