防災において、過去の災害を教訓として、今を対応することが重要である。特に、東日本大震災では、被災地のみならず被災地以外での対応でも、多くの教訓を残している。また、各地域で発生した各種災害について、当時の対応については、重要な資料となっている。ここでは、南海トラフ巨大地震を中心に、四国内での学校での防災の取り組みを紹介している。学校防災を考える上で、是非参考にして欲しい。
鳴門教育大学大学院教授 阪根健二
A4判たて,3ページ
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