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数学学習における「理解」の研究

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2013年01月28日
数学学習における「理解」の研究

これは、数学がわかるとはどういうことなのか、それを説明するときにどのようなモデル(=理論探求の必要から、対象とする現実を抽象化し、問題の骨組みがよく分かるように設定したもの)があるのかを考察したものです。

 院生時(1981)に中国四国数学教育学会(当時)で発表した『数学学習における「理解」のモデル~R.R.Skempを中心にして~』,平成10年(1998)に山口県で開催された第80回全国算数・数学教育研究(山口)大会での発表論文『数学学習における「理解」の研究』および平成12年(2000)に日本学術振興会からの助成金(平成12年度科学研究費補助金(奨励研究(B)))を受けてその発表論文を拡充させた同名の論文『数学学習における「理解」の研究』および『数学学習における「理解」について~理解のモデルを中心にして~』を紹介します。

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

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