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(実践事例 I )学校の課題解決を図る「学校評価」

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公開日:2005年09月02日
(実践事例 I )学校の課題解決を図る「学校評価」

(実践事例 I )学校の課題解決を図る「学校評価」

学校経営計画を推進する「学校評価」

港庸治(東京都府中市立府中第十小学校長)

小学校「学校経営90」(東研情報)2005年9月発行

作成日:東京書籍2005年9月



特集:学校の課題と「学校評価」

[本文より]

学校評価は,教育課程の達成度という観点から,学校が組織としての機能をどの程度果たしてきたかを,客観的・総括的に判定し,改善方策を引き出す営みである。これまでの一般的な学校評価は,年度末に,項目ごとの評価規準や自由記述で評価し,次年度の教育課程に生かしてきた。平成14年に出された小中学校設置基準においては,「自ら点検及び評価を行い,その結果を公表するよう努めるものとする。」というように,説明責任が求められた。また,学校教育に対する保護者や市民の要請に応えるために,学校外部の人々による評価も求められるようになった。

東京都府中市立府中第十小学校長 港庸治

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体裁:PDFファイル・2ページ

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