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確かな学力の向上を目指した学習指導の在り方

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2004年03月22日
確かな学力の向上を目指した学習指導の在り方

学力向上フロンティアスクールの取り組み

徳島県名西郡石井町高原小学校

確かな学力の向上を目指した学習指導の在り方

-教える授業から学習する授業への転換-



2004年3月作成



[本文より] 「確かな学力」の向上を目指すため,個に応じた指導方法・指導体制の工夫改善など,児童一人ひとりの実態に即したきめ細かな指導の充実を図る実践研究を推進することが求められている。そのためには,すべての児童に基礎・基本となる知識や技能を身につけさせる「求同」と児童一人ひとりの個性や興味・関心を大切にし,創造力を育てる「求異」を有機的に関連づけて指導を進めることが大切であると考えた。(求同求異:北尾倫彦氏「自己教育力を育てる先生」)

「確かな学力」を身につけていくために,育てていかなければならないものは,「自ら学ぶ意欲」であると考える。本年度は児童の「自ら学ぶ意欲」を向上させることに重点を置き,研究を進めている。

徳島県名西郡石井町高原小学校

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