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よく学ぶ子の育成

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2003年12月15日
よく学ぶ子の育成

学力向上フロンティアスクールの取り組み

愛知県尾張旭市立三郷小学校

よく学ぶ子の育成

-個人追究と集団追究の場面を通して-



2003年12月作成



[本文より]

本校は,尾張旭市の東部に位置し,今年度に創立22年目を迎えた学校である。校区は急速に住宅化が進み,近年は大型店舗の進出も著しい。児童は,明るく,伸び伸びと学校生活を楽しんでいる。家庭や地域の学校教育への関心は高く,様々な面で積極的な協力が得られている。学級数19(含特殊1),児童数632名,教職員数28名で,市内で最も大きな規模の小学校である。

[主題設定の理由]本校の教育目標である「みずからすすんでやる子」に基づき,「よく学ぶ子」を 主テーマに設定した。

「よく学ぶ子」とは,「学習の課題や問題を的確につかみ,それを解決しようと自分で調べたり,友達と話し合いながら取り組んだりして,結果をまとめることができる子」である。

学習過程の中に,自らの力で課題を追究する個人追究や,課題について友達と学び合う集団追究の場面を工夫することにより,「よく学ぶ子」を育てていきたい。

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愛知県尾張旭市立三郷小学校

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