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村松賢一スピーチコミュニケーション通信2012年12月号より。対話能力を育成する上で,この時期は,「基礎基本形成期」と位置づけられる。具体的には,まず,B系列(情報交流型)の説明・報告活動を通して,「相手の理解に合わせて説明する」力,「必要な要素を聞きとり,訊き出す」力の育成に重点的に取り組むべきである。これらの力が高学年の目標である討論の基礎を形作るからである。
日本教育大学院大学客員教授 村松賢一
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