文字サイズ
全て選択
全て解除
「いい授業」をするには,考慮すべき事項が数多く存在しているといえる。しかし,考慮すべき事項が多いと言われても何を考慮すればいいか,分からないことも多い。また,短期的に解決可能な問題もあれば,長期的な取組が必要な事項もある。何からどのように手を付ければいいのかが分からないという状況も想定できる。この状況を越えていく手がかりを,指導と評価の一体化,バックワードデザインという二つの言葉を手がかりに考えてみたい。
筑波大学大学院教授 岡出美則
html
htm/10.2KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。