1年生の1学期に、在籍学級の担任が発音の誤りに気付き、保護者にそのことを伝え、ことばの教室での相談を勧めた事例紹介です。在籍学級の担任の先生は、過去にことばの教室へ通う子どもを担任した経験があり、ことばの教室への理解がありました。また、1年生の中には、まだ幼い発音が残る児童がみられますが、指導が必要な児童を的確に見極められた先生のおかげで実際の指導が始められたケースです。
鹿児島市立谷山小学校 西村真美
A4判たて,4ページ
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