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私が校長をしている公立小学校には,小学校に入学以来,保護者の方針で音楽の授業がある日にだけ登校する6年生の児童Aがいます。 学校としては毎日登校させるようにと,何度も保護者への説得を試みたのですが,子どもの教育は家庭で責任を持つので,無理に行かせるつもりはない,と拒否され続けています。 出席日数が年間30日程度の児童を卒業させてもよいかどうか,法律的にはどうなっているのかを解説します。
東京教育研究所 教育法規事例研究委員会
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