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本稿では,社会科の究極目標である「社会の形成者としての市民的資質」の育成に照射し,PISA型読解力やキー・コンピテンシー(OECD)でも指摘される「アーギュメンテーション」(理由付けの主張/それら主張のやりとり)について,社会科固有の枠組をもとに開発したペーパーテストの考え方とその一事例を紹介する。
福岡教育大学教授 豊嶌啓司
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