平成19年4月1日の学校教育法の一部改正により、特別支援教育が法的に位置付けられ、すべての学校において、障害のある幼児児童生徒の支援を行い、一人ひとりに応じた教育を行うことが規定された。そこで、本校における特別支援教育を更に充実させるために、支援を必要とする生徒に気づくための視点や個別の指導計画を作成するとともに校内体制を整備することを目指した。本稿は、その実践報告である。
北海道札幌東陵高等学校 太田尚寛
A4判たて,4ページ
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