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「『体得』の生活科に教科書は不要なのでは?」という声もあった中で、生活科の教科書は創刊された。「知得」中心を進める伝統的な学校教育に対して問題提起をした生活科において、その教科書はどのような役割を果たしてきたのであろうか。ここでは、その教科書の変遷をたどりながら、「教科書の役割とは」さらに「生活科とは」何かを考えてみる。
比治山大学 現代文化学部子ども発達教育学科教授 上之園公子
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