現代社会は「情報社会」といわれ、手軽に使える情報機器がありふれています。「これらの情報機器を効率的に使って、人とのコミュニケーションを円滑に進めることができますか」と言う問いかけに対して、どのくらいの人が自信をもって「できます」と答えるでしょうか。恥ずかしながら情報を教える立場である私は、すでにこの情報社会から取り残されているような感じがします。見えない相手とのコミュニケーションほど難しい事はないと思います。この難しさを痛感している生徒は少なくないでしょう。本稿は、筆者の授業実践の紹介である。
埼玉県栄北高等学校 清水正幸
A4判たて,3ページ
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