今回行われた学力・学習状況調査は,国語,算数・数学が主として「知識」を見るA問題,および主として「活用」を見るB問題とに分かれている。それに対して,理科は,全国的な学力調査のあり方等の検討に関する専門家会議の「検討のまとめ」(平成23年3月)の趣旨に添って,「知識」と「活用」 を一体的に問う形の調査となっている。
山梨大学大学院教育学研究科 教授 堀哲夫
A4判たて,3ページ
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