東書Eネット

東書Eネット

高校生が考えることを楽しめるような問題づくり(1)― 「数学基礎」の授業から ―

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2012年04月04日
高校生が考えることを楽しめるような問題づくり(1)― 「数学基礎」の授業から ―

「数学基礎」は高等学校数学科の必履修科目の一つである。その目標のなかに「数学と人間とのかかわりや,社会生活において数学が果たしている役割について理解させ,数学に対する興味・関心を高めるとともに,数学的な見方や考え方のよさを認識し,数学を活用する態度を育てる」と書かれている。このような「数学的な見方や考え方のよさを認識し,数学を活用する態度を育てる」ことができる教材として筆者は「離散数学」に着目し,試験的に離散数学を活用した授業を行った。ここではその実践例を報告する。

北海道札幌静修高等学校 杉本幸司

資料ファイル

A4判たて,4ページ

  • Word

    Word

    doc/80.0KB

  • PDF

    PDF

    pdf/185.0KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料