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団塊の世代と呼ばれる年代の先生たちが次々と退職の時期を迎え、代わって新規採用の若い先生たちが教育を担おうとしている。各教科にはこれまでに蓄積されてきた基本的な指導方法がある。それを伝えるのは多くの場合、先輩教員であったが、先輩から後輩へという伝達的な研修構造は、急激な世代交代によって崩れつつある。こうした現況をふまえ、日常の授業に役立つような社会科の基礎的・基本的な指導方法を明確にし、学校現場に提供していくことが本研究所の役割として重要であると考え,本誌をまとめた。
東京教育研究所
A4判たて,29ページ
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