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地域の素材をいかした総合的な学習

  • 総合的な学習
  • 実践事例
公開日:2001年02月27日
地域の素材をいかした総合的な学習



単元名  「もっと次郎のことを知ろう」

6年1組 担任 教諭 土井富 俊英

6年2組 担任 教諭 北村 文香

男子27名 女子20名 計47名の実践記録

本校は,『次郎物語』の作者である郷土の偉人下村湖人先生の教え,「白鳥蘆花に入る」の精神をもとに教育実践に取り組んできており,子どもたちも下村湖人先生や次郎を身近に感じている。また,学校行事「次郎とのふれあい学習」では,縦割り班で『次郎物語』の足跡をたどりながら,毎年,最上級生が下級生にその説明をする活動もしている。しかし,6年生にあがるまでに『次郎物語』の第1部を全部読んでしまった子どもはまだ少なく,次郎が強くたくましい子,心優しい子ということは何となく知っているが,次郎のどんな行動が,強くたくましく,やさしい心なのかはよく分かっていない。また,下村湖人先生については,次郎物語を書いた人,千代田東部小学校の卒業生で偉い人とは思っているが,どんな生涯を送った人だとかどんな業績を残した人とか詳しいことはほとんど知らない。"

佐賀県神埼郡千代田町立千代田東部小学校

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