「この子らありて、この学舎あり、この学舎ありて、我ら教師あり。ともに学ばん、健やかに育て、たくましく生きよ」初任校の養護学校の校長先生が示してくれた言葉である。今、私は、障害のある無しに関わらず、その地域に子どもたちがいるからこそ学校があり、その中で教師もともに学ぶ姿勢をもち、社会の中で人としてしっかり生きていけるような子どもたちを育てるために私たち教師があるのだ、と読み直している。
宮城県石巻市立桃生中学校 宍戸健悦
A4判たて、2ページ
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