本校では、家庭科の各分野に関連した文献やマスメディアから得られる最新情報を活用し、授業に役立ててきた。併せて、最も身近な異領域の教育指導者である校内他教科 教員から学ぶことも自身の研修となり、他教科と関連づけ連携して多元的に授業していくことが生徒たちの力を向上させることにつながり、教育効果を高めると考えた。そこで、本研究は、他教科との連携をはかる可能性を模索しながら、生徒が理解しやすい授業の工夫について考察を重ね、本校の先生方の協力をいただきながら検証を行うこととした。
岩手県立前沢高等学校 高瀬淑恵
A4判たて、8ページ
一太郎
jtd/330.5KB
pdf/417.6KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。