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2012年は、プロイセン国王フリードリヒ2世大王(1712年1月24日~1786年8月17日)の生誕300周年にあたります。筆者は、啓蒙専制君主の代表とされるフリードリヒ2世の出した、「溺れた者、窒息した者、凍死しかけた者などに対する蘇生措置を義務とし、それを怠ったものには重い身体刑を課す」という勅令を例にして、プロイセンの人口政策について解説しています。
お茶の水女子大学名誉教授 山本秀行
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