この度の東北巨大地震と津波、そして原発事故は、我々日本人に大きな衝撃をもたらした。これを単なる偶然の災害ととらえず、人生を生き抜いていくための知恵を得る教材と考えることはできないかと考えていたところ、総合的な学習の時間で学校特設科目「人間と環境」を本年度担当できることになった。これをチャンスとし、その教材化に取り組み実施中である。本稿は、その途中経過の報告である。
富山県立志貴野高等学校 島弘則
富山県立志貴野高等学校 糸岡栄幸
A4判たて,4ページ
一太郎
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