平成19年度より、特別支援教育は、小中学校の現場において完全実施になり,各学校においては、コーディネーターの指名や校内委員会の活性化、特別支援教育支援員の配置、リソースルームの活用など、特別支援教育の校内体制を整えるための様々な努力が行われています。一方、授業の方は通常の学級における発達障害の児童の増加により、学習指導要領を根拠とした教科指導に加えて、視覚化、時間や環境の構造化に配慮するなどの視点が必要になってきました。
一方、授業の方は、いかがでしょうか。
東京都立川市立第七小学校 菅原眞弓