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子どもたちが教室を飛び出しさまざまなフィールドに出かけて体験的に学ぶことは、生活科や総合的な学習の活動の中心となっています。しかし、ただやみくもに出かけて体験させても、充実した学習が成立するわけではありません。筆者は、子どもが「見る」と「書く」の間を行き来する活動の間に、体験を振り返り、そこで自らが見いだし獲得したものの姿やその価値や意味を確かめる、と解説しています。
埼玉大学教育学部准教授 宇佐見香代
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