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本稿は,東京書籍から販売されている問題作成ソフト「NEW問プリマイスター」を利用して家庭学習に取り組み,実践したものである。家庭学習は,近年の学力低下に注目が集まる中で自立的な学習として課題とされているところである。学校ごとでの取り組みとなっているが,家庭での学習時間を大切にさせ,学習内容を定着させていくことは大きな課題である。その課題に迫る1つの本校1年生の取り組みを実践として述べていく。
岩手大学教育学部附属中学校 佐藤寿仁
A4判たて、9ページ
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