来場者数<愛地球博(2005年6月1日~29日)>の実際のデータをもとに,6月30日の来場者数予測の精度をどこまで上げることができるか,なぜ予測と実際の来場者数は大量の差がでるのかを,問題解決の形で考えさせた。ただ作業をして生徒のパソコン技術のみを高めるのではなく,どのようにしてデータを活用すればいいか,データの裏に隠れている情報は何か,実際に存在するデータを元にして予測の精度を高めるための一人ひとりの思考・判断が高まるようにテーマを設定した。
山口県野田学園高等学校 玉井一美
A4判たて,3ページ
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