東書Eネット

東書Eネット

運動の特性に触れ,自ら進んで楽しく学習に取り組む支援の在り方~6年生のサッカーの授業を通して~

  • 体育
  • 実践事例
公開日:2007年10月19日
運動の特性に触れ,自ら進んで楽しく学習に取り組む支援の在り方~6年生のサッカーの授業を通して~



[本文より]ボール運動には,「ボールを使って,互いに競い合う楽しさ」「ゲームを通してチームに貢献できた喜びや楽しさ」の特性がある。なかでもサッカーは,「攻守が入り乱れ,主に足を使ってボールを扱い,ドリブルやパスをして相手チームと得点を競い合う」という特性がある。サッカーの特性に触れるために,ボールを操作する技能(on the ball skill)とパスを受けるためのボールを持たないときの動き(off the ball movement)に視点を当て,これらの技能や動きづくりについて,解決への場づくりや教材の工夫をすることにより,ゲームの展開をさらに深められるであろうと考えた。また,互いに励まし合い,教え合うことで,より運動への興味・関心を引き出し,運動能力の向上,運動技能の定着が図れるであろうと考え,本研究主題を設定した。

茨城県 K.S

資料ファイル

ファイル形式:PDFファイル,13ページ,ファイル形式:一太郎文書ファイル,13ページ

  • 一太郎

    一太郎

    jtd/6.9MB

  • PDF

    PDF

    pdf/1.4MB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料