「どんな学校を作るのか・・・」そのことは、すなわち、「子どもにどんな力をつけさせなければならないのか」を考えることでした。校舎耐震工事を切り口に、保護者・地域のアイデアを取り入れていきました。学校を作っていく活動を通して育まれる「地域の学校」という意識は、完成後の様々な教育活動への支援につながりました。地域とともにある学校づくりは、市民参画のまちづくりの事例としても注目される取り組みとなりました。
福井県越前市花筺小学校長 佐竹了
A4判たて、6ページ
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