理科学習において,生徒が新たな課題に直面したときに,得られる情報と既存の知識を結びつけて考え,判断し問題解決を図る能力の育成が求められる。その中で,自らの考えを表現することは,その生徒が自然の事物・現象に対してどのように解釈しているのか自他ともに認識する上で有効であると考えられる。そこで本研究では,生徒の持つ多くの疑問を生徒の様々な表現活動の中で焦点化させ,観察・実験を行った。
沖縄県石垣市立石垣第二中学校 内原徹
A4判たて、5ページ
一太郎
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