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女子大で家庭科教育に関わっている筆者は、ほとんどの学生が「料理ができるようになりたい」と思っているにもかかわらず、一方では、あまりにも基礎的な知識が定着していない実態に、残念な思いをしています。たとえ管理栄養士を目指す学生であっても家庭での調理経験が少なくほとんどが調理初心者の状態なのです。調理教育の現実と理想について、筆者の考えが述べられています。
活水女子大学教授 久木野 睦子
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