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タンパク質合成(翻訳)の教具開発~身近な玩具を利用して~

  • 生物
  • 実践事例
公開日:2011年09月07日
タンパク質合成(翻訳)の教具開発~身近な玩具を利用して~

新学習指導要領において,現在,生物Ⅱで学習している「遺伝情報とタンパク質の合成」が,『基礎的な』内容として位置づけられ,必修分野となる。この分野は生命の根幹となる内容であるにもかかわらず,実験・観察を容易に行うことが困難である。そこで,身近な玩具を用いてタンパク質合成(翻訳)を,ドライラボをとおして体験させ,タンパク質の立体構造や遺伝子発現の概要を理解させる教材・教具を開発した。

広島県立祇園北高等学校教諭 高山周治

資料ファイル

A4判たて、4ページ

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