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小規模校の特性を生かした、生徒の疑問を解決するシステムの構築

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2011年09月02日
小規模校の特性を生かした、生徒の疑問を解決するシステムの構築

本校は、福島県の山間部にある全校生徒58名の小さな中学校である。校舎は広く、生徒はその 中でのびのびと過ごしている。生徒の多くは純朴で素直であるが、自分で考えることを苦手としており、学力は低い。学力向上のためには、学校全体としてその問題を解決するシステムの構築が必要であるように思われた。試行錯誤の結果、「質問紙」と「ステーション学習」という疑問解決のシステムを構築したので、 詳細について述べる。

福島県田村市立移中学校

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