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ニューサポート高校「教育情報」vol.9(2011年秋号)より。2011年3月11日14時46分,宮城県沖約130km地点から始まったプレート境界面の破壊,すなわち地震は,想定していた宮城県沖にとどまらず,岩手県沖から茨城県沖までの巨大な面積にわたって進行した。この面積の大きさがおおよそのマグニチュードに相当する。日本では観測史上初めてのM9.0となる,超巨大地震だった。
東京大学地震研究所 大木聖子
B5判たて、1ページ
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