小学校の図工ではいつも「楽しかった」で終わりたい,と思ってきました。どうすれば楽しいものになるのか、まずは、指導者自身が楽しむこと,そして,どの子も「家に持ち帰りたい」と思える作品をつくるために何が必要かを考えることです。新しい単元の導入の工夫や作例の提示,途中の個別支援,そして最高の誉め言葉を子ども達にプレゼントすることだと考えて実践してきました。そんなこんなで気づけば25年,数多の失敗と挫折,また,私と関わってくださった多くの先輩や各校の同僚,あるいは子ども達から学んだことの一部を紹介させていただくこととします。
広島県竹原市立東野小学校 亀井貴司
A4判たて,4ページ
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