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新学習指導要領の基底をなす「キー・コンピテンシー」という考え方について,社会科の観点から取り上げている。社会生活で必要なコンピテンシーは数多くあると考えられるが,その中で,特に個人の幸福を実現させ,社会システムをうまく機能させるものを,OECDでは「キー・コンピテンシー」としている。まさに社会科授業は,「キー・コンピテンシー」をはぐくむ主要な教科なのである。
岐阜大学教授 大杉 昭英
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