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[本文より] 戦後一貫して,「保健」は健康・安全の理解を図る教科として,医学(特に公衆衛生関連)の原理や原則を学び,意志決定の前提となるような知識理解をめざしてきた。しかしながら,小学校には指導の主たる教材である教科書もなく,担当している教師の意識も運動領域に向きがちで,長年「雨降り保健」と呼ばれ,不十分な実施にとどまってきたきらいがある。
国立淡路青少年交流の家所長,前文部科学省スポーツ・青少年局体育官 戸田芳雄
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